エロい肉便器について

セフレ程度の気持ちしかないんだろうなとは思ってたけど、私はちゃんと彼のことが大好きで、なるべく彼の望みは叶えてあげたいと思ってた。
だけど、彼にとって私はセフレ以下のただのエロい肉便器に過ぎなかったんだなってガッカリしたんだ。
彼に呼びだされた時、嬉しくて舞い上がって、飛んで会いに行ったの。
だけど、いざって時に、生理になっちゃって。
それで「ごめん、生理になったみたい」って言ったら、彼が「使えねーな！」って一言言って、無言で私にフェラさせた。
エロい肉便器くらいにしか、性欲処理要員としてしか見られてなかったんだと思ったら、なんか悲しくて悔しくて、フェラしながら何か苦しょっぱい味がしてきたよ・・・。
彼が満足したあと、追い出されたんだけど、多分別の女を呼ぶつもりだったんじゃない？
セフレくらいの立ち位置かと思ってたけど、ただのエロい肉便器扱いだったと今さら気付いて、もうどうしていいか分からなくなっちゃって。
ヤリマンを肉便器にしたい欲望のあるモテないオタクの僕
こういう時、リスカでもするのが普通なのかな・・・だけど、リスカするのって慣れてないから、怖いし。
エロい肉便器だとしても、彼に使ってもらえるなら光栄です！ってそこまで割り切れればいいけど、やっぱり私、欲張りです。
もっと自分を見て欲しい、私を選んで欲しい、そんな欲が出てきてしまいます。
たとえ、エロい肉便器程度の存在だったとしても、いつかもしかしたら・・・なんて期待があったりする。
彼に気持ちを分かってもらえるチャンスが来るかもしれない。彼が死ぬ間際に私の愛に気付いてくれるかも・・・。
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